ベンシモンズとジョエルエンビードにシーズン当初から注目が集まるフィラデルフィアセブンティーシクサーズ。
ファンの方は今シーズンはプレイオフに出られそうだなとか思った以上に勝ち星が伸びてないななど様々な意見をお持ちでしょう。
勝敗にはやや波がありますが、プレイオフ圏内での勝ち負けが続いていて、波に乗ればここから一気に上位へ食い込む可能性もおおいにあるでしょう。またその逆も・・・
そんなシクサーズのゲーム36がホームでピストンズとおこなわれました。
ゲーム展開
ホームのシクサーズが序盤からリードしそのままの勢いで3Qまでにゲームを決定付ける展開となりました。
PHI | DET | |
1Q | 32 | 15 |
2Q | 30 | 17 |
3Q | 35 | 29 |
4Q | 17 | 17 |
114 | 78 |
結果的に第3クォーター終了時点で36点差をつけたシクサーズが4クォーターは主力を下げそのまま114-78で勝利しています。
4連勝となったシクサーズは18勝18敗の勝率5割としています。
個人スタッツ
シクサーズでは、このゲームでもエンビード、シモンズ、レディックの3人がチームを引っ張りました。
得点ではエンビード23得点、レディック21得点、シモンズ19得点としています。
また、シモンズの9アシストに加えてエンビードの9リバウンドもひかっています。
3人ともフィールドゴール確率は5割を超え、特にシモンズは9/13の69.2%というスタッツを残しています。
次ゲームの対戦相手
次ゲームの対戦相手は、シクサーズが1/12にボストンセルティックスと、ピストンズが1/7にヒューストンロケッツとなっています。
シクサーズvsセルティックスはWOWOWで放送予定です。
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