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【NBA】キャブスVSウォリアーズ、今季最終対決の行方は?!

NBA2016-17

 

昨シーズンファイナルでも対決したクリーブランドキャバリアーズとゴールデンステイトウォリアーズですが、今シーズンも両リーグで首位を走る好調振りです。

昨年のクリスマスゲームで2016-17シーズン初対決となりましたが、そのゲームでは接戦の末109-108でキャブスが勝利しています。

カンファレンスが異なるためレギュラーシーズンの対戦は2回となるので、1/17におこなわれたゲームが今季のプレイオフ前最終戦となりました。

ゲーム展開

レギュラーシーズンながらこの2チームの対戦は雰囲気がやや違うのが感じ取れます。

NBA自体も盛り上げていますし、ゲーム前から日本のSNSでも楽しみにしている投稿を多く見ることが出来ました。

 

 

ゲーム展開

クリスマスゲームのような緊迫した接戦を多くの方が予想していたかもしれませんが、ゲーム序盤から一気にウォリアーズペースでゲームは進みます。

第1クォーターを37-22でリードすると、続く第2クォーターでは41-27とし前半を終えて78-49の29点ウォリアーズリードで折り返します。

ウォリアーズのホームコートですし、正直この段階でほぼゲームは決まってしまいました。

29点差に驚きですが、前半でキャブス相手に78点取れるチームは他にいないかもしれません。

後半でもさらに点差を広げたウォリアーズは、結果的に126-91の35点差で勝利しています。

キャブスが不調だったのか?!ウォリアーズが恐ろしく強かったのか?!その両方なのか?!は分かりませんが、このゲームのウォリアーズが強かったのは間違いないでしょう。

個人スタッツ

勝利したウォリアーズは、トンプソン26得点、デュラント21得点、カリー20得点とスコアを重ねています。

カリーはフィールドゴール確率35%とよくありませんでしたが、動画でも分かるように11アシストを挙げています。

また、3人以外の選手の確率が以上に高く、イグダラ14得点100%、リビングストン13得点85.7%、グリーン11得点66.7%としています。

 

 

敗れたキャブスでは、レブロンが20得点、アービングが17得点としていますが共にフィールドゴール確率は35%を切る数字となっています。

また、2人ともターンオーバー6を記録していて、全体でも15なので確率とみてもキャブスがどのようなバスケットをしていたのか少し想像がつくほどの数字となっています。

キャブスは最近不調という言葉もよく耳にしますが、まだシーズンは半分ほど残っているので早く立て直してほしいと願うばかりです。

次ゲームの対戦委相手と放送予定

ウォリアーズは、次ゲームでKDの古巣サンダーと対戦します。

1/19にWOWOWとDAZNで放送予定です。

キャブスは、フェニックスサンズと1/20に対戦予定です。放送の予定はありません。

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