バスケットボール男子日本代表が、W杯アジア地区予選2次ラウンドの初戦を白星で飾りました。
日本時間8月28日未明、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティで行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選 Window4」で、FIBAランキング22位の日本が、同65位のサウジアラビアと対戦しました。
桶谷大ヘッドコーチが率いる日本は、河村勇輝、西田優大、馬場雄大、八村塁、ジョシュ・ホーキンソンの5人を先発に起用しました。
試合序盤から存在感を放ったのは八村です。
開始早々にミドルシュートを沈めると、スティールから一気にワンハンドダンクへとつなげ、チームに勢いをもたらしました。
西田の高確率な3ポイントや、八村のパスからシェーファーアヴィ幸樹がゴール下で決めるなど連携も光り、第1クォーターは33対22で日本がリードします。
第2クォーターは一時、サウジアラビアの反撃を受けて点差が1桁まで縮まる場面もありました。
それでも日本はタイムアウトを機に立て直し、ホーキンソンのミドルシュートや佐々木隆成の3ポイントで再びリードを広げます。
前半終了間際には八村が3ポイントとブロックで攻守に貢献し、前半を56対40、16点のリードで折り返しました。
この時点で八村はシュートミスなしの18得点を記録しています。
後半に入っても日本の勢いは止まりませんでした。
八村はファーストブレイクとディープスリーを連続で沈め、ホーキンソンも3ポイントとダンクで加点します。
第3クォーターは90対52まで差を広げ、38点リードで最終クォーターへ進みました。
終盤はサウジアラビアの追い上げを受けたものの、最終スコアは106対78となりました。
個人成績では、八村がフィールドゴール13本中11本、3ポイントは3本すべて成功、フリースロー4本も全て決めて29得点をマークしました。
ホーキンソンは3本の3ポイントを含む21得点、富永啓生も14得点を挙げています。
河村はスリーポイント0/5で4得点にとどまったものの、8アシストを記録しました。
チーム全体のターンオーバーは1つに抑えられ、隙のない内容でした。
試合終了後のロッカールームでは、日の丸のハチマキをした渡邊雄太選手もビデオ通話越しに映っていて、雰囲気の良さが伺えました。
今大会のWindow4を白星で始めた日本は、次戦8月31日、TOYOTA ARENA TOKYOでカタール代表と対戦予定です。






















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