ゲーム前から激しいシリーズになることが予想されている、セルティックスvsネッツ。
初戦から緊迫したゲームになりましたが、最後はジェイソンテイタムの鮮やかなスピンからのレイアップでセルティックスが先勝しました。
セルティックスでは、ジェイソンテイタムが31得点でスコアリーダーとなっています。
ジェイレンブラウンが23得点で続き、アルホーフォードが20得点15リバウンド、マーカススマートが20得点と4人の選手が20得点を超える活躍でした。
敗れたネッツでは、カイリ―アービングが39得点を挙げチームを牽引しました。
スリーポイント6/10を含むFG確率は6割を超え、フリースローも9/9で沈めスターターで唯一+/-で+を記録しています。
ケビンデュラントが23得点で続きますが、FG確率9/24の37.5%と上がりませんでした。
全体のシュート確率は圧倒的にネッツの方が高く、オフェンスリバウンドの数が10本以上セルティックスの方が多いゲームでした。
セルティックスのディフェンスの良さを指摘するコメントが多かったのも印象的でした。
第2戦からも目が離せないシリーズとなるのは間違いなさそうです。
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