先日ミネソタティンバーウルブズの新HCに就任したクリスフィンチ。
2月24日におこなわれたバックス戦で早くも指揮をとりましたが、139-112で敗れ課題が浮き彫りとなりました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MIN | 36 | 26 | 27 | 23 | 112 |
MIL | 38 | 41 | 34 | 26 | 139 |
大きな課題に挙げられたのは、ディフェンスで、このゲームでもスリーポイント確率20/42(47.6%)、FG確率53-99(53.5%)と高い確率で失点を許しました。
また、自軍の攻撃に関してもスリーポイント確率19/54(35.2%)、FG確率42/98(42.9%)と第1クォーター以外は思ったように得点を挙げることが出来ませんでした。
チームの柱である、カールアンソニータウンズも新HCと共に素晴らしいチームにしていきたいとコメントしていて、時間はかかるかもしれませんがチームの変革に期待しましょう。
バックスでは、ヤニスアデトクンポが37得点8リバウンド8アシストの活躍を見せています。
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