先日、劇的な逆転勝利をおさめたワシントンウィザーズ。
その1日前に同じような逆転劇を演じたポートランドトレイルブレイザーズと2月3日に対戦しました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
POR | 40 | 35 | 31 | 26 | 132 |
WAS | 23 | 40 | 27 | 31 | 121 |
ブレイザーズでは、ダミアンリラードが32得点を挙げスコアリーダーとなっています。
シュートは好調とは言えませんでしたが、クラッチタイムにしっかりと勝負を決定付けるスリーポイントを沈めています。
ギャリートレントJrがスリーポイントを7/9で沈め26得点、カーメロアンソニーが21得点で続いています。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリービールが37得点を挙げスコアリーダーとなっています。
八村塁選手が今季最多となる24得点続き、FG確率も53.3%と好調でした。
ラッセルウェストブルックは17得点12リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録しています。
ファンからは、今季調子の上がらないデイビスベルターンスを終盤も起用し続け、インサイドディフェンスが薄くなったことを問題視する声が挙がっていました。
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