レイカーズが快勝で白星発進 ウェスタンカンファレンスファイナル NBA2020PO

NBA2020プレイオフ

 

ウェスト1位と3位の対決となるカンファレンスファイナル、レイカーズvsナゲッツ。

第1戦が9月19日におこなわれました。

 

 

 

互角な立ち上がりとなった第1クォーターでしたが、第2クォーターからはレイカーズのペースでゲームが進みました。

ナゲッツはファウルトラブルにも苦しみ、2ケタ以上の点差でゲームは進んでいきます。

第3クォーターにはさらに点差が広がり、結果的に126-114でレイカーズが勝利しています。

レイカーズでは、アンソニーデイビスが37得点でスコアリーダーとなっています。

本来のポジションに戻り、積極的に高確率で得点を重ねました。

 

 

KCPが18得点、レブロンジェームズが15得点12アシストで続いています。

 

 

ドワイトハワードも13得点2スティール2ブロックの活躍で、ニコラヨキッチも明らかにハワードのディフェンスを嫌がっていました。

 

 

ラジョンロンドの見事なアシストも幾度となく見ることが出来、点差以上の差があるように感じました。

敗れたナゲッツでは、ジャマールマレーが21得点でスコアリーダーとなっています。

高確率で相変わらずの精度でしたが、ファウルトラブルによりプレイタイムを制限され、波に乗ることが出来ませんでした。

ニコラヨキッチも21得点を挙げましたが、マレーと同じような雰囲気でした。

レイカーズはプレイオフに入り、初めて第1戦をものにしました。

ゲームへの入りから、ナゲッツへの対応までほぼ完ぺきでした。

ナゲッツはここからが怖いというのが本音で、まだまだ面白いシーズンになりそうです。

 

 

プレイオフその他のゲームハイライトは以下から。

 

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