ウェスト1位と3位の対決となるカンファレンスファイナル、レイカーズvsナゲッツ。
第1戦が9月19日におこなわれました。
互角な立ち上がりとなった第1クォーターでしたが、第2クォーターからはレイカーズのペースでゲームが進みました。
ナゲッツはファウルトラブルにも苦しみ、2ケタ以上の点差でゲームは進んでいきます。
第3クォーターにはさらに点差が広がり、結果的に126-114でレイカーズが勝利しています。
レイカーズでは、アンソニーデイビスが37得点でスコアリーダーとなっています。
本来のポジションに戻り、積極的に高確率で得点を重ねました。
KCPが18得点、レブロンジェームズが15得点12アシストで続いています。
ドワイトハワードも13得点2スティール2ブロックの活躍で、ニコラヨキッチも明らかにハワードのディフェンスを嫌がっていました。
ラジョンロンドの見事なアシストも幾度となく見ることが出来、点差以上の差があるように感じました。
敗れたナゲッツでは、ジャマールマレーが21得点でスコアリーダーとなっています。
高確率で相変わらずの精度でしたが、ファウルトラブルによりプレイタイムを制限され、波に乗ることが出来ませんでした。
ニコラヨキッチも21得点を挙げましたが、マレーと同じような雰囲気でした。
レイカーズはプレイオフに入り、初めて第1戦をものにしました。
ゲームへの入りから、ナゲッツへの対応までほぼ完ぺきでした。
ナゲッツはここからが怖いというのが本音で、まだまだ面白いシーズンになりそうです。
プレイオフその他のゲームハイライトは以下から。
NBA2020プレイオフ結果一覧&ハイライト
画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
コメント