2019ファイナル時の怪我により、2019-20シーズンを欠場しているクレイトンプソン。
2020-21シーズンにはまたあの芸術的なアウトサイドシュートと堅実なディフェンスでファンを魅了してくれるでしょう。
今回はクレイトンプソンのキャリアハイ、60得点ゲームをハイライトしたいと思います。
2016.12.05 vs ペイサーズ
中外バランスよく、本当に無駄のないスコアリングといった印象でしょうか。
相手チームもさすがにお手上げといった感じですが、ベンチに下がったカリーのはしゃぎようも見物でした。
キャリアハイゲームスタッツ
出場時間 | 29:03 |
得点 | 60 |
リバウンド | 2 |
アシスト | 1 |
FG確率 | 21/33 63.6% |
3PT確率 | 8/14 57.1% |
FT確率 | 10/11 90.9% |
ターンオーバー | 0 |
+/- | +37 |
29分で60得点・・・どれだけ効率よく点を取っていたかがよく分かります。
ターンオーバーもなく+/-は37を記録しています。
最後に
2016-17シーズンは、KDが加入したシーズンですがフルメンバー揃い踏みでのこの記録は流石という他ないでしょう。
コービーの81得点や、チェンバレンの100得点は今後出ることがないと思っていますが、この映像を見返すとそうでもないような気がしてきます。
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