ややスランプとも言えたジェームズハーデン。
2月3日におこなわれたペリカンズ戦では、復調の兆しなのか40得点を挙げチームを牽引しました。
ジェームズハーデン
40得点10リバウンド9アシストの活躍で、チームを勝利に導いたジェームズハーデン。
スリーポイントを7/15で沈め、マークがよれば的確なアシストも印象的でした。
そうなるとドライブからのステップワークは面白いように決まり、アンドワンを量産しフリースローも9/9で沈めています。
ゲームは、点差の開かない接戦となりましたが終盤競り勝ったロケッツが117-109で勝利しています。
ラッセルウェストブルックと、ベンマクレモアが22得点で続いています。
ザイオンウィリアムソン
ザイオンウィリアムソンは、このゲームでも30分以上プレイし、21得点10リバウンドを記録しています。
ド派手なアリウープも何本かありましたが、課題はディフェンスという声も多いです。
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが28得点でスコアリーダーとなっていて、ジョシュハートも16得点を挙げています。
最後に
久しぶりに安定したスコアリングで、復調の兆しを見せたハーデン。
人間をやめたと比喩されるほど、悪魔的な得点力を発揮する日も近いかもしれません。
ザイオンウィリアムソンは、インサイドで強さを見せ続けています。
まだまだ様々な面でミスも多く、色々とチームも模索しているように感じますが、コートにいる間は、どうしても目が行ってしまう選手の一人です。
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