ロケッツvsペリカンズ ハーデン40得点 ザイオンダブルダブル NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

ややスランプとも言えたジェームズハーデン。

2月3日におこなわれたペリカンズ戦では、復調の兆しなのか40得点を挙げチームを牽引しました。

ジェームズハーデン

 

40得点10リバウンド9アシストの活躍で、チームを勝利に導いたジェームズハーデン。

スリーポイントを7/15で沈め、マークがよれば的確なアシストも印象的でした。

そうなるとドライブからのステップワークは面白いように決まり、アンドワンを量産しフリースローも9/9で沈めています。

ゲームは、点差の開かない接戦となりましたが終盤競り勝ったロケッツが117-109で勝利しています。

 

 

ラッセルウェストブルックと、ベンマクレモアが22得点で続いています。

 

ザイオンウィリアムソン

 

ザイオンウィリアムソンは、このゲームでも30分以上プレイし、21得点10リバウンドを記録しています。

ド派手なアリウープも何本かありましたが、課題はディフェンスという声も多いです。

ペリカンズでは、ブランドンイングラムが28得点でスコアリーダーとなっていて、ジョシュハートも16得点を挙げています。

 

最後に

久しぶりに安定したスコアリングで、復調の兆しを見せたハーデン。

人間をやめたと比喩されるほど、悪魔的な得点力を発揮する日も近いかもしれません。

ザイオンウィリアムソンは、インサイドで強さを見せ続けています。

まだまだ様々な面でミスも多く、色々とチームも模索しているように感じますが、コートにいる間は、どうしても目が行ってしまう選手の一人です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました