鬼神の如く得点を重ね続けるブレイザーズのダミアンリラード。
2月2日におこなわれたジャズ戦でもハイパフォーマンスを見せファンを沸かせました。
ダミアンリラード
出場時間 | 36:19 |
得点 | 51 |
リバウンド | 2 |
アシスト | 12 |
FG確率 | 17/29 58.6% |
3PT確率 | 9/15 60.0% |
FT確率 | 8/8 100% |
ターンオーバー | 1 |
+/- | +17 |
序盤はドライブとアシストでスコアリングし、中盤からスリーポイントも火を噴いたリラード。
6試合連続で、6本以上スリーポイントを沈めたのはNBA記録のようです。
過去6戦の得点
ウォリアーズ | 61 |
マブス | 47 |
ペイサーズ | 50 |
ロケッツ | 36 |
レイカーズ | 48 |
ジャズ | 51 |
過去6試合の平均得点は、48.8を記録していてさずがにアナザーレベルです。
ゲームもブレイザーズが快勝
第2クォーターにリードを奪ったブレイザーズが、そのままリードを守り切り124-107で勝利しています。
ハッサンホワイトサイドが17得点21リバウンド、カーメロアンソニーが15得点で続いています。
カーメロアンソニーはここ数試合、シュート確率がやや上がっていませんが、ベンチ時は立ち上がって見方を鼓舞するなど印象深いシーンも多いです。
ジャズでは、ドノバンミッチェルの25得点をはじめとして、マイクコンリー、ボクダノビッチも20得点以上を記録しました。
最後に
アナザーレベルの活躍を見せるダミアンリラードDame。
ロゴ付近から放たれるスリーポイントもありながらドライブからのフィニッシュに加えて、アシストも冴え渡っています。
チームは9位まで浮上してきましたが、プレイオフで上位相手に同じようなパフォーマンスを見たいと思うファンも多いでしょう。
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