スモールラインナップを導入し、新チームでチャンピオンリングを目指すヒューストンロケッツ。
2月10日おこなわれたジャズ戦では、ラッセルウェストブルックも復帰しています。
ゲーム展開
終盤の痺れる攻防に終止符を打ったのは、ジャズのボーヤンボクダノビッチでした。
何度も決まりかな?!という雰囲気なりながら、さすがにPJタッカーのスリーで逆転勝利と思われましたが、あれを決められてはボクダノビッチを褒める以外ないでしょう。
ユタジャズ
ジャズでは、ジョーダンクラークソンが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ドノバンミッチェルが24得点、マイクコンリーが200得点で続いています。
ボクダノビッチは、8得点にとどまり最後のシュートを放つまでスリーポイントも1/4でした。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、好調続けるラッセルウェストブルックが39得点でチームを引っ張りました。
ジェームズハーデンも28得点10リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録しますが、スリーポイントは2/13と不調でした。
ハーデン以外の選手は全員スリーポイントを40%以上で成功させていて、ロバートコビントンが14得点、ダニエルハウスJrが10得点で続いています。
最後に
劇的なブザービーター決着となったウェストの上位対決。
スモールラインナップで1試合踏ん張り切り、最後にあれを決められるとロケッツも相当きつそうです。
ロケッツは、ゲーム中に選手同士で激しく会話をするシーンも見られ、まだまだチームは変貌を遂げそうです。
ジャズは5連敗後の連勝でまた勝率を上げていってくれそうです。
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