ウェスト2位を維持するロサンゼルスクリッパーズ。
第31戦は、アウェイでサンアントニオスパーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 33 | 39 | 38 | 24 | 134 |
SAS | 31 | 30 | 22 | 26 | 109 |
第2クォーター終盤にリードを広げたクリッパーズ。
後半に入っても、鬼神の如く攻め続け結果的に134-109でクリッパーズが勝利しています。
共に30分以上プレイした選手のいないチーム戦となりましたが、アウェイのクリッパーズがディフェンス・オフェンス共に圧倒する様なシーンが多々見られました。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、カウイレナードが26得点7リバウンド9アシスト4スティールの活躍でチームを勝利に導きました。
モントレズハレルが21得点、ルーウィリアムズが20得点で続き、スターターのハークレスとズバッツが15得点ずつ挙げたのも大きかったでしょう。
ポールジョージは、スリーポイント0/4と不調で11得点にとどまりました。
サンアントニオスパーズ
スパーズでは、デマ―デローザンが24得点を挙げチームを引っ張りました。
ベテランのベリネリがスリーポイントを4/5で沈め、17得点で続いています
最後に
スパーズは、メンバーも揃い今の順位がにわかに信じられませんが、上位チームには中々勝ち星を挙げることが出来ません。
今日のレナードは、ヤニスアデトクンポのようにダンクを連発するシーンも見られ、ディフェンスも相変わらず鬼と相当嫌な存在だったでしょう。
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