リーグ最高勝率を誇るミルウォーキーバックス。
クリスマスゲームでは、セブンティーシクサーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MIL | 30 | 18 | 25 | 36 | 109 |
PHI | 38 | 31 | 31 | 21 | 121 |
前半から大きくリードを奪ったホームのシクサーズ。
後半に入ってもさらにその点差は広がりました。
終盤バックスの追い上げも見られましたが、さすがに追いつける点差ではなく結果的に121-109でシクサーズが勝利しています。
セブンティーシクサーズ
シクサーズは、チーム全体で21本のスリーポイントを沈めクリスマスゲームのNBA記録となりました。
確率も21/44の47.7%と高い数字を残しています。
ジョエルエンビードが、31得点11リバウンドでスコアリーダーとなっています。
トバイアスハリスが22得点で続き、ベンシモンズは15得点7リバウンド14アシストでチームの勝利に貢献しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、クリスミドルトンが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ヤニスアデトクンポは、スリーポイント0/7を含むFG確率29.6%の18得点と苦しみました。
顔を叩かれてもファールにならなかったシーンは、あそこだけ摘まむと流石に同情する方のが多いでしょう。
最後に
シクサーズのNBA記録となるスリーポイントは見事でした。
チーム全体で7人の選手がスリーポイントを沈め、記録したのもディフェンスは止めにくかったでしょう。
アデトクンポはフラストレーションが溜まっていたのもあるかもしれませんが、あれがファールでないとさすがに厳しいです。
ただ、怒りをぶつけているレフリーの位置からでは顔を叩かれているのは分からなかったかもしれません。
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