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ルカ・ドンチッチNBA得点王を獲得 レイカーズではコービー以来19年ぶり

 

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチが2025-26シーズンのNBA得点王を獲得し、リーグ随一のスコアラーとしての地位をあらためて示しました。

今シーズンのドンチッチは1試合平均33.5得点をマークし、リーグ規定の58試合出場条件を満たして得点タイトルを手にしました。

総得点でも2,143点でリーグトップに立っており、数字の上での異論はありません。

これは3年間で2度目の得点王です。現役選手で複数回の得点タイトルを持つのはわずか6名であり、ドンチッチはそのひとりに名を連ねました。

1試合平均33点以上を記録した選手はNBA史上11人しかおらず、ドンチッチはその系譜に加わっています。

コービー以来、19年ぶりの快挙

この受賞が単なる個人記録にとどまらないのは、フランチャイズの歴史と結びついているからです。

レイカーズの選手がリーグ得点王に輝いたのは、コービー・ブライアントが2006-07シーズンに平均31.6得点で達成して以来、約19年ぶりのことです。

ドンチッチはレイカーズ史上5人目の得点王となりました。

この20年近くで、レイカーズはコービーの優勝、レブロン・ジェームズの加入と多くの節目を経てきました。

しかし、その間に得点王のタイトルを持ち帰った選手はひとりもいませんでした。

 

 

32得点平均を3度記録

ドンチッチは得点以外でも平均7.7リバウンド、8.3アシストを記録し、フィールドゴール成功率47.6%、3点成功率36.6%、フリースロー成功率78%という数字を残しました。

スコアラーでありながらゲームメーカーとしての役割も担い続けた点が、純粋な得点屋との違いです。

1試合平均32得点以上を記録したシーズンは、これで3度目です。

ある年だけ突出した数字を出す選手は珍しくありません。それを3度繰り返すのは、また別の話です。

 

 

怪我というかげり

シーズン終盤にハムストリングを負傷したことで、MVPレースでの評価とプレーオフの見通しが不透明になっています。

得点王が確定した直後に、プレーオフでの出場可否を心配しなければならない状況が今のレイカーズを取り巻いています。

それでも、今シーズンの積み重ねは消えません。コービー以来誰も達成できなかったことを実現した記録は、残ります。

次に問われるもの

コービーとの比較が出始めた時点で、求められる水準は変わります。

レギュラーシーズンの数字だけでは満足されず、プレーオフの結果とチャンピオンシップへの挑戦が問われるようになります。

得点王2度、毎年変わらない高水準のスタッツ、そしてNBA屈指の歴史を持つフランチャイズでの活躍。

条件はそろってきました。あとは健康を取り戻し、ポストシーズンでそれを示せるかどうかです。

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