先日開幕したNBA2019-20シーズン。
ワシントンウィザーズは、10月24日に開幕戦を迎え、八村塁選手がNBA公式デビューを果たしています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 25 | 23 | 20 | 32 | 108 |
DAL | 24 | 38 | 29 | 17 | 100 |
第2クォーターからリードを奪ったホームのマブス。
第3クォーターでさらにその差を広げました。
終盤ウィザーズが追い上げるシーンもありましたが、届かず結果的に108-100でマブスが勝利しています。
八村塁
公式デビュー戦で、14得点10リバウンドのダブルダブルを記録した八村塁選手。
緊張や空回りという言葉とは無縁なのか、落ち着いたいつも通りのプレイを披露しました。
ポルジンギス、ドンチッチとのマッチアップはもうたまりません。
ブラッドリービール
チーム最多となる19得点を挙げたブラッドリービール。
しかし、11本放ったスリーポイントは1本しか決まらずFG確率も28%と苦しみました。
ルカドンチッチ
開幕戦から34得点を挙げた、昨シーズン新人王のルカドンチッチ。
スリーポイント4/9を含むFG確率は63.2%と巧みなドライブも効果的でした。
2年目ながら、大学には行っていないので八村選手より年下・・・
この先10年はスター街道をひた走るでしょう。
クリスタルポルジンギス
マブス公式デビューとなったクリスタルポルジンギス。
スリーポイントも好調で、23得点を記録しています。
最後に
堂々の公式デビューとなった八村塁選手。
オフェンスのみならず、ディフェンス、リバウンドとその活躍は多岐に渡ります。
まずは1勝をとにかく早く見たいところです。
マブスのドンチッチはMVP候補にも挙げられそうなほど風格が出ていたと感じたのは管理人だけではないでしょう。
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