7連勝でウェスト3位まで浮上してきたロケッツ。
3/11にはアウェイでマブスと対戦しています。
マブス vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DAL | 26 | 28 | 18 | 21 | 93 |
HOU | 25 | 33 | 23 | 13 | 94 |
共にシュートが決まらず両チーム100得点を切るゲームとなりました。
終盤接戦となりましたがロケッツが逃げ切り結果的に94-93で勝利しています。
ルカドンチッチのクラッチタイムの強さはロケッツも身に染みて知っているため、寄せも早く最後のクリスポールのブロックも気迫が伝わってきました。
個人スタッツ
ロケッツではエリックゴードンが26得点でスコアリーダーとなっています。
ジェームズハーデンが20得点で続いていますが、スリーポイント3/15を含むFG確率は28%と苦しみました。
敗れたマブスでは、ルカドンチッチが19得点15リバウンド9アシストで全てリーダーとなっています。
それでもFG確率は5/16の31.3%とこちらも苦しいゲームでした。
最後に
ロケッツはチーム全体のFG確率が36.4%と低い数字になっていますが、それでも競り勝ち8連勝となりました。
首位ウォリアーズに4ゲーム、2位ナゲッツに2.5ゲームというところまで来ています。
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