プレイオフも間近に迫り、順位争いも気になるNBA2018-19シーズン。
3/9には、ウェスト1位のウォリアーズと2位のナゲッツの対戦がありました。
ナゲッツ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DEN | 20 | 30 | 25 | 30 | 105 |
GSW | 30 | 37 | 23 | 32 | 122 |
序盤から大量リードを奪ったホームのウォリアーズ。
第2クォーター途中で一度は追いつかれますが、その後一気に引き離し前半を17点リードで折り返しました。
その後ナゲッツが大きく点差を詰めることはなく、結果的に122-105でウォリアーズが勝利しています。
第2クォーター残り3分辺りまではウォリアーズの2点リードというゲームでしたが、やはり王者の爆発力はウェスト2位のナゲッツでも止めることは出来ませんでした。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、怪我から復帰したクレイトンプソンが39得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント9/11は脱帽の他に言葉が見つかりません。
ケビンデュラントが26得点で続き、スリーポイント2/2を含むFG確率66.7%と高い数字を残しています。
ウォリアーズは、チーム全体でスリーポイント確率が18/35と5割を上回っています。
敗れたナゲッツではベンチスタートのモンテモリスとマリークビーズリーが17得点でスコアリーダーとなっています。
ウォリアーズとは対照的にナゲッツのFG確率は33/87の37.9%にとどまりました。
最後に
クレイトンプソンが復帰し、ベストメンバーで臨んだ2位ナゲッツとの頂上決戦。
王者ウォリアーズの強さを見せつけられるゲームとなりました。
ベストなスタートメンバーに加えて、イグダラやリビングストーン、ルーニーなどのベンチメンバーの活躍も光りました。
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