先日連続30得点以上の記録が途絶えたジェームズハーデン。
それでもチームは連勝中で、2/28にはアウェイでホーネッツと対戦しています。
ホーネッツ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 41 | 21 | 28 | 28 | 118 |
CLT | 33 | 36 | 25 | 19 | 113 |
第1クォーターで41得点挙げたロケッツでしたが、第2クォーターで逆転を許すと第3クォーター中盤にはホーネッツが10点以上リードする時間帯もありました。
それでもロケッツは追いつき、再度点差を広げ結果的に118-113で勝利しています。
個人スタッツ
連続記録は途絶えましたが、ハーデンはこのゲームでも30得点を挙げています。
ただスリーポイント1/11とこのゲームでも不調で、先日のゲームと合わせると21本中1本しか決まっていません。
約40分プレイしたカペラが23得点17リバウンドで続いています。
敗れたホーネッツでは、ケンバウォーカーが35得点を挙げチームを引っ張りました。
最後に
ロケッツは3連勝となりましたが、ハーデンの2試合でのスリーポイント1/21は目を疑う数字となっています。
マークマンを含めてアリーナ中の誰もがハーデンがアイソレーションで攻める瞬間は分かっていますが、それでもここまで酷かったことはあまりないでしょう。
ハーデン以外の選手がよくなってきているだけに、早く戻って昨シーズンのような爆発的なロケッツを見たいところです。
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