連勝を伸ばしていたウルブズと、ホームで4連敗中のサンズの一戦。
サンズはブッカーが復帰し、序盤から得点をかさねました。
前半で76-54とリードを奪うと、第3クォーターでさらに点差を広げ結果的に133-115で快勝しホームの連敗を止めました。
サンズでは、デビンブッカーとケビンデュラントが共に31得点を挙げチームを牽引しました。
ケビンデュラントはスリーポイントも2/2で沈め、FG確率73.3%と相も変わらず理不尽なシュートの連続でした。
渡邊選手は、約23分の出場で3得点2リバウンド3アシストを記録しました。
この日もスリーポイントは1/4、FG確率も1/6とタッチが戻っている雰囲気はありませんでした。
敗れたウルブズでは、カールアンソニータウンズが25得点でスコアリーダーとなっています。
アンソニーエドワーズは13得点にとどまり、FG確率も25%と完全に抑え込まれました。
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