好調を続けるオクラホマシティーサンダー。
ウェスト上位でのプレイオフ出場は目前ですが、2/24にはホームでキングスと対戦しています。
キングス vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAC | 31 | 32 | 31 | 25 | 119 |
OKC | 24 | 25 | 34 | 33 | 116 |
序盤からリードを許したホームのサンダーでしたが、後半に入るとしっかりと追い上げを見せます。
第4クォーターリードした時間帯もありましたが、競り勝ったのはキングスで結果的に119-116で勝利しています。
118-116からのウェストブルックのオフェンスファールが勝負の分かれ目となりましたが、ホームゲームですしナイスジャッジと言わざるを得ないでしょう。
個人スタッツ
キングスでは、バディヒールドが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。
フォックスとマービンバーグリーの若手コンビもそれぞれ19得点を挙げチームの勝利に貢献しました。
敗れたサンダーでは、ウェストブルックが41得点を挙げチームを引っ張りました。
先日オーバータイムの激戦に終止符を打ったポールジョージは不調で、FG確率21.1%の14得点にとどまっています。
それでもラストショットをまかせらるのはそれだけの信頼があるからでしょう。
最後に
プレイオフラインで争うキングスにとってはアウェイで上位チームに勝利する大きなゲームとなりました。
若手の活躍は目覚ましく、スター選手が手を焼いているのを見るとわくわくが止まりません。
今後さらにシーズンは激化し、そういったシーンや逆にスター選手が無双するシーンも多くみられるでしょう。
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