
出場者が昨年の8人から10人に拡大されおこなわれたNBA2019スリーポイントコンテスト。
NBAを代表するシューターが名を連ね争われました。
予選ラウンド
合計25本のスリーポイントを放ち基本ボールが1点、マネーボールが2点獲得可能でマネーボールは9個あるため最高34点獲得可能です。
予選ラウンド上位3人がファイナルラウンドへ進出します。
予選ラウンドのスコアは以下の通りです。
| ステファンカリー | 27 | 
| バディヒールド | 26 | 
| ジョーハリス | 25 | 
| デビンブッカー | 23 | 
| ダニーグリーン | 23 | 
| ダミアンリラード | 17 | 
| ダークノビツキー | 17 | 
| セスカリー | 16 | 
| ケンバウォーカー | 15 | 
| クリスミドルトン | 11 | 
ステファンカリーの最後のマネーボールラックは鳥肌が立った方も少なくないでしょう。
世界最高のシューター恐るべしといったところでしょうか。
最高得点のカリー、26点のヒールド、25点のハリスがファイナルラウンドへコマを進めました。
23点のブッカーとグリーンも決勝へ進んでもおかしくないスコアでしたが、10人制に変更なったからかよりハイレベルな戦いとなっています。
ファイナルラウンド
| ジョーハリス | 26 | 
| ステファンカリー | 24 | 
| バディヒールド | 19 | 
唯一予選のスコアを上回ったジョーハリスが26点を挙げ見事に初優勝を飾りました。
3人のうち最初に競技したハリスは最後のマネーボール全てを含む26点というスコアでプレッシャーをかけました。
カリーは最後のマネーボールを残した時点で16点で同点の目もありましたが、1本外れ惜しくも24点にとどまっています。
最後に
予選、決勝ラウンド共に安定したスコアを挙げたハリス。
シーズン後半戦はさらにマークも厳しくなるでしょう。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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