レイカーズがウォリアーズに勝利しウェスト第7シード獲得

 

イーストに続き、ウェストのプレイイントーナメントが5月20日におこなわれ、7位レイカーズ・8位ウォリアーズの対決は、103-100でレイカーズが競り勝ち、ウェスト第7シードを獲得しています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
GSW 28 27 24 21 100
LAL 22 20 35 26 103

 

 

前半終了間際にステファンカリーのスリーポイントが決まり、13点リードで折り返したウォリアーズでしたが、リードを守り切ることは出来ませんでした。

試合を決めたのは、レブロンジェームズで、遠い距離からのスリーポイントをリングが3つに見える視覚状態から沈めています。

レイカーズでは、アンソニーデイビスが25得点でスコアリーダーとなっています。

ドレイモンドグリーンのディフェンスに苦しみながらも、得点をかさねました。

 

 

ゲームウィナーを沈めたレブロンジェームズは、22得点11リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録しています。

 

 

アレックスカルーソが14得点、デニスシュールダーが12得点で続いています。

 

 

 

KCPのカリーへのディフェンスも見事でした。

敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが37得点でスコアリーダーとなっています。

タイトなディフェンスに加えて、複数人のマークにあう中、隙をついて高確率でシュートを沈めています。

 

 

 

アンドリューウィギンスが21得点で続きました。

9位と10位の対戦は、グリズリーズがスパーズに100-96で競り勝ち、5月22日にウォリアーズと第8シードのイスをかけて対戦します。

 

 

レイカーズはプレイオフファーストラウンドで、第2シードのサンズと対戦します。

レブロンジェームズとクリスポールがプレイオフで対戦するのは初めてのようです。

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