スタートメンバーの復帰で息を吹き返した王者ウォリアーズ。
12/18にはグリズリーズと対戦し、渡邊雄太選手もベンチ入りしました。
ウォリアーズ vs グリズリーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 30 | 31 | 23 | 26 | 110 |
MEM | 22 | 16 | 29 | 26 | 93 |
ホームではさらにその強さに磨きがかかる王者ウォリアーズ。
このゲームでも前半で23点差をつけ早々にゲームを決定付けました。
後半に入っても大きく流れが変わることはなく結果的に110-93でウォリアーズが勝利しています。
コンリーの欠場もグリズリーズにとっては痛手でした。
渡邊雄太選手も出場
第4クォーターの約4分ではありますが、渡邊雄太選手もゲームに出場し1ゴールジャンパーを沈めています。
トンプソンやKDとのマッチアップが早く見たいところです。
.@wacchi1013 putting in buckets pic.twitter.com/5GqXY9o7YB
— Memphis Grizzlies (@memgrizz) 2018年12月18日
個人スタッツ
ウォリアーズではケビンデュラントが23得点でスコアリーダーとなっています。
カリーが20得点、トンプソンが16得点で続いています。
グリズリーズでは、ベンチスタートのオムリカスピがFG確率80%で20得点を挙げスコアリーダーとなっています。
マルクガソールが15得点、カイルアンダーソンが14得点で続いています。
最後に
ディフェンスがよくロースコアゲームで勝ち星を重ねてきたグリズリーズでしたが、ビッグ4を中心としたウォリアーズに前半で60点以上奪われる展開となりました。
開幕当初のようにウォリアーズはそろそろ手が付けられない状況になってきそうです。
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