10/23 NBA2018-19レイカーズOTで競り負け3連敗

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

開幕から連敗スタートとなった新生レイカーズ。

レブロンジェームズもウェストの洗礼を受けているようですが、3試合目はスパーズと対戦しています。

レイカーズ vs スパーズ

 

1Q 2Q 3Q 4Q OT
LAL 26 34 36 32 14 142
SAS 40 25 34 29 15 143

 

レイカーズでは先日のロケッツ戦の乱闘騒ぎによりロンドとイングラムが欠場しています。

第1クォーターから大きく点差をつけられたレイカーズでしたが第2クォーターで盛り返しその後徐々に点差を詰めていきます。

ゲーム終盤には残り約1分で8点の点差をつけられますが、マギーのダンク、クーズマのスリー、レブロンのスリーで同点に追いつき試合はオーバータイムへもつれ込みました。

 

 

オーバータイムはレイカーズのお祭り騒ぎのような雰囲気もあったのですが、スパーズが冷静に得点を返し終了間際に逆転します。

残り6.8秒でスローインからレブロンへボールが渡りますがジャンプシュートは外れ結果的に143-142でスパーズが勝利しています。

個人スタッツ

レイカーズではカイルクーズマが37得点でスコアリーダーとなっていて、レブロンジェームズが32得点で続いています。

ロンド不在ということもあってかレブロンは14アシストも記録しています。

勝利したスパーズではオルドリッジが37得点、デローザンが32得点を挙げています。

デローザンはレブロンと全く同じスタッツとなる8リバウンド14アシストを記録しています。

ルディゲイやフォーブス、ミルズの得点も勝負所で効いていました。

また、相変わらずのスパーズのボールムーブがSNSではよく見ることが出来ました。

チーム全体のスリーポイント確率は15/28と5割を超えていて、今シーズンも楽しませてくれそうです。

10/23全試合結果と動画

 

ORL - BOS

 

1Q 2Q 3Q 4Q
ORL 28 20 27 18 93
BOS 19 26 25 20 90

 

 

CHA - TOR

 

1Q 2Q 3Q 4Q
CHA 22 25 32 27 106
TOR 31 31 35 30 127

 

 

NYK - MIL

 

1Q 2Q 3Q 4Q
NYK 29 23 35 26 113
MIL 33 38 17 36 124

 

IND - MIN

 

1Q 2Q 3Q 4Q
IND 28 21 24 18 91
MIN 25 25 22 29 101

 

CHI - DAL

 

1Q 2Q 3Q 4Q
CHI 28 33 23 25 109
DAL 31 28 29 27 115

 

MEM - UTA

 

1Q 2Q 3Q 4Q
MEM 19 28 23 22 92
UTA 22 24 17 21 84

 

WAS - POR

 

1Q 2Q 3Q 4Q OT
WAS 28 34 16 33 14 125
POR 32 30 15 34 13 124

 

PHX - GSW

 

1Q 2Q 3Q 4Q
PHX 23 24 34 22 103
GSW 32 38 36 17 123

 

 

SAS - LAL

 

1Q 2Q 3Q 4Q OT
SAS 40 25 34 29 15 143
LAL 26 34 36 32 14 142

 

 

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