2018-19シーズンスリーピートのかかるゴールデンステイトウォリアーズ。
ゲーム2では劇的な勝利でファンを沸かせましたがゲーム3はアウェイでナゲッツと対戦しています。
ウォリアーズ vs ナゲッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 24 | 21 | 28 | 98 |
DEN | 17 | 30 | 33 | 20 | 100 |
3戦目にしてウォリアーズは早くも初黒星となりました。
シーソーゲームとなった展開は、終盤ウォリアーズが追い上げますがナゲッツも得点が著しく減ることはなく最後も約7秒を守り切り2点差で勝利しています。
最後はエンドラインからパスを受け取ったカリーが当然スリーを狙ってくるのかと思いましたがドライブからリング下にパスを出し、フリーかと思いきや後ろからブロックされタイムアップとなっています。
スリーポイントラインの外でKDとグリーンがフリーだったのが印象的ですがまあ結果論です。
個人スタッツ
ウォリアーズのビッグ4のスタッツは以下の通りです。
カリー | KD | クレイ | グリーン | |
得点 | 30 | 20 | 15 | 4 |
アシスト | 6 | 7 | 0 | 4 |
リバウンド | 4 | 11 | 7 | 5 |
FG確率 | 43.5 | 36.8 | 43.8 | 25.0 |
3PT確率 | 37.5 | 0/4 | 16.7 | 0/1 |
カリー以外はよくないというより酷いという言葉の方が当てはまるかもしれません。
ナゲッツ以外に審判も敵に回していたような印象もありました。
KDのハリスとのプレイは確かにスローで見れば思いっきり手がかかっていましたが、そういったシーンは珍しいことではないので理由にはならないでしょう。
勝利したナゲッツではギャリーハリスが28得点、ニコラヨキッチが23得点で続いています。
スリーポイントはよくありませんでしたがそれでも共にFG確率は5割を超えています。
最後に
3ゲーム目に1敗しただけなんですが、それがウォリアーズとなるとやはり何かと話題になります。
ゲーム2もいわば接戦でしたし、ん?!なんか違うぞというのがおおくのNBAファンの本音でしょう。
ナゲッツはこれで無傷の3連勝となりました。
まだ少し気が早いですが6シーズン振りのプレイオフに期待しているファンも多いでしょう。
10/22の全試合結果と動画
SAC - OKC
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAC | 34 | 34 | 29 | 34 | 131 |
OKC | 32 | 24 | 34 | 30 | 120 |
ATL - CLE
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ATL | 24 | 40 | 28 | 41 | 133 |
CLE | 34 | 26 | 26 | 25 | 111 |
GSW - DEN
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 24 | 21 | 28 | 98 |
DEN | 17 | 30 | 33 | 20 | 100 |
HOU - LAC
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 24 | 29 | 31 | 28 | 112 |
LAC | 29 | 25 | 39 | 22 | 115 |
コメント