ファイナルが11年振りにスイープとなったため、ややあっけない最後となった2018NBAプレイオフ。
それでも両カンファレンス合わせて全82試合(偶然)がおこなわれ様々なビッグプレイが生まれました。
今回はNBAの公式チャンネルが出しているベストプレイ集を見ていきたいと思います。
ダンク
ファイナルから始まるため、ファーストラウンドなどはかなり懐かしい感じがします。
プレイオフの接戦の中で生まれるダンクはやはりディフェンスの上をいくものが多く、信じられない高さが基本となっていました。
クロスオーバー
クロスオーバーとハンドリングの特集です。
こちらは通常のプレイでも「すげぇ」と思うものばかりですが、そこからさらに厳選されています。
絶妙なクロスオーバーやフェイントで抜き切った後のシュートも難しいものばかりですが、さらりと決める辺りもさすがNBAといったところでしょう。
クラッチシュート
1点の重みが尋常じゃないプレイオフではクラッチタイムにどれだけシュートを沈められるかで勝敗は大きく異なってきます。
1人だけ登場回数が異常な選手がいましたが、それだけのクラッチショットをこのプレイオフで沈めファイナルまでのぼりつめたということでしょう。
ドノバンミッチェルやジェイソンテイタム、ベンシモンズなど若手選手の登場回数もとても多かったのも印象的です。
最後に
ウォリアーズの連覇で幕を閉じた2018プレイオフ。
ウォリアーズの強さと惜しかったロケッツ、イーストを制したキャブスの印象しかあまり残っていませんでしたが、こうやって見返してみるとまた違う楽しみがあります。
プレイオフの結果やハイライトは以下のページでまとめていますので参考にしてみてください。
【NBA】2017-18シーズン順位表とプレイオフ結果
2018-19シーズンの順位表は以下から。 イースタンカンファレンス 順位 チーム 勝 負 差 1 ラプターズ 59 23 - 2 セルティックス 55...
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