Game2をホームで敗戦したロケッツ。
Game3.4はジャズのホームでおこなわれるためどのような展開になっていくのか予想もつきません。
ゲーム展開
ジャズファンは目を覆いたくなるようなゲーム展開となりました。
第1クォーターを39-22とリードしたロケッツは、第2クォーターでもさらに点差を広げ前半終了時点で70-40とほぼゲームを決定付けます。
その後30点差辺りでゲームは推移し、終盤ジャズが追い上げるシーンも見られましたが簡単に届く点差ではなく結果的に113-92でロケッツが勝利しています。
Game2で効いていたジャズのスクリーンをかけに行くようでかけないスリップオフェンスは悪くないようにも見えましたが、当然ロケッツも対応してきました。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンと共にエリックゴードンが25得点と好調でした。
クリスポールが15得点6アシストと続きますが、FG確率は4割を切っていてカンファレンスファイナルへ進んだことのないなにかがあるのでしょうか？！
敗れたジャズではロイスオニールが17得点でスコアリーダーとなっています。
ルディゴベアもインサイドで12得点を重ねていますが、ミッチェル10得点・イングルス6得点で共にFG確率2割台ではやはり厳しいでしょう。
ファンの声
RA
ロケッツを怒らせたな～
CW
クリポがちょっと心配
GH
ルビオは間に合わないの？！
MJ
ロケッツの本気は恐ろしい
Game4
Game4もジャズのホームでおこなわれますが、ロケッツのGame3での内容はさすがというほかないものでした。
ジャズはせっかくアウェイで勝利しているので、ホームゲームは勝利してほしいところです。
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