NBA2017-18シーズンの2/25におこなわれたウォリアーズvsサンダー。
結果は112-80でウォリアーズがホームで快勝となりましたがまた物議をかもすようなシーンがありました。
第3クォーターのウォリアーズ9点リード残り2:23のプレイです。
ディフェンス人数の方が多い中強引にドライブを図ったウェストブルックですが、ニックヤングのグッドディフェンスにより阻まれリバウンドも取られてしまいます。
その中で競り合いとなり、ウェストブルックとニックヤングが倒れ込む際にニックヤングの足がザザパチュリアに引っかかりザザパチュリアも転倒しました。
しかし、その倒れ方に違和感を感じた方も少なくなく、ウェストブルックの膝を狙ったのではないかという意見も出ています。
ツイッターでの反応
ちなみに自分はこの一瞬で何も当たってないのに「狙って倒れよう」とするのは難しい気がするので、ヤングの足が身体のバランスに影響して倒れたとは思います。ただ膝への接触は回避出来たようには見えますし、過去に揉めた相手とはいえ気遣う姿勢を見せるなど適切な対処はするべきだったと思います。
— cata.@NBA (@ct_nba) 2018年2月25日
以前、水曜日のダウンタウンで『蛭子能収を超えるクズそうそういない説』ってのがあったけど、ジョージアに1人いますよ。ザザパチュリアって言うんですけどね。 https://t.co/VkmEVauVKM
— taka (@tkmh3c) 2018年2月25日
ザザパチュリアNBAから消えろ
— あゆたむ🏀 (@ayutamukeyaki2) 2018年2月25日
SASクラスタだけでなく
OKCクラスタも敵に回した
ザザパチュリア pic.twitter.com/6jOAiN0YTv— 西ぶるっく@OKC (@Russ_Westbrook0) 2018年2月25日
管理人の見解
まずウェストブルックのニックヤングへのファールが吹かれていてもよかったかもしれません。ニックヤングは相当アピールしていました。
ザザのプレイがわざとかわざとじゃないかというのは本人にしか分かりませんが、人の上に思いっきりのっかておいてノールックで次のプレイに移るのはやはり怪しいです。
過去のプレイを含め個人的にあまり好きじゃないという主観的なものなので客観的に見てわざとじゃないと言い切れる方には申し訳ありません。
絶対王者のウォリアーズにこういったプレイは似合わないですが、こういうプレイをなにげなく出来る選手がいるチームが強いというのもバスケットの難しいところです。
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