2018年を迎えシーズンも約半分となったNBA。
クリスマスデーから年末年始も変わらず熱戦が続
いていますが、ウォリアーズはゲーム39でウェスト首位争いとなるヒューストンロケッツと対戦しています。
ゲーム展開
ロケッツのホームコートでおこなわれたゲームでしたが、ジェームスハーデンは欠場しています。また、ウォリアーズのケビンデュラントも欠場しています。
序盤からお互いに譲らず、点差の均衡したゲームとなりましたが、後半に入りじりじりと点差を広げたウォリアーズが結果的に124-114で勝利し首位をキープしています。
GSW | HOU | |
1Q | 33 | 37 |
2Q | 29 | 26 |
3Q | 31 | 27 |
4Q | 31 | 24 |
124 | 114 |
個人スタッツ
勝利したウォリアーズでは、ステファンカリーが29得点、クレイトンプソンが28得点でチームを引っ張りました。
また、ドレイモンドグリーン17得点14リバウンド10アシスト、イグダラ10得点などウォリアーズらしい点の取り方で確率も4人とも5割を超えています。
敗れたロケッツでは、エリックゴードン30得点、ジェラルドグリーン29得点、クリスポール28得点と3人で87得点を挙げています。
ハーデンが欠場した分、オフェンスが集中したカタチとなりましたがジェラルドグリーンは3ポイント8/15というスタッツを残しています。
次ゲームの対戦相手
次ゲームの対戦相手は、ウォリアーズが1/7にロサンゼルスクリッパーズと、ロケッツが1/7にデトロイトピストンズと対戦予定です。
ウォリアーズvsクリッパーズは楽天NBAでライブ放送があります。
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