昨シーズンの勢いそのままに圧倒的な強さを見せるゴールデンステイトウォリアーズ。
NBAの開幕連勝記録を塗り替えたのも記憶に新しいところですが、ここまで40試合を終えて37勝3敗とNBA記録の72勝10敗をも塗り替えそうな雰囲気です。
来月にオールスターを控え、その後は各チームプレイオフに向けてさらに激しいゲームが続きそうです。
そんなウォリアーズの第41戦はアウェイでデトロイドピストンズとの対戦となりました。
試合展開
第1クォーターを30-27でリードしたウォリアーズでしたが、第2クォーターはまさかの大崩で38-19とピストンズが前半終了時に16点リードする展開となります。
第3クォーターでなんとか巻き返しをはかりたいウォリアーズでしたが思ったように点差が詰められず結果的に113-95でピストンズが勝利しています。
個人スタッツ
ウォリアーズは負けゲーとはなりましたが、ステファンカリーは38得点の活躍を見せていて、クレイトンプソンも24得点を記録しています。
ただ、その他の選手がいつもとは違う様子で、バーンズ5得点、グリーン5得点、イグダーラ0得点としています。
チームのシュート成功確率が36.2%とウォリアーズファンにはストレスのたまるゲーム内容となりました。
オールスターまでの日程
ウォリアーズのオールスターまでの残りゲームは11試合となっています。
次ゲームでは、イースタンカンファレンスの首位を走るキャブスとの対戦となり、ファンとしては見逃せません。
また、ウォリアーズの素晴らしい勝率に隠れていますが、スパーズもここまで35勝6敗としていて、1/26にウォリアーズと対戦予定です。
ウォリアーズ、スパーズ共にここまでホームでは負けなしですが、ウォリアーズのホームコートでの対戦となります。
オールスター前にもまだ目が離せないゲームが続きますね。
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