シーズン開幕戦をむかえたペリカンズとネッツ。
試合前の注目度はネッツの方が高かったですが、第1クォーターからペリカンズが20点近いリードを奪う展開で、最後までネッツは中々点差を縮めることが出来ず、結果的に130-108でペリカンズが勝利しました。
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが28得点でスコアリーダーとなっています。
復活を遂げたザイオンウィリアムソンも好調で、25得点9リバウンドを記録しました。
CJマッカラムが21得点、ヨナスバランチューナスが15得点13リバウンドで続いています。
敗れたネッツでは、ケビンデュラントが32得点でスコアリーダーとなっています。
カイリ―アービングはシュート確率が上がらず、15得点にとどまりました。
ベンシモンズもファールアウトするなど苦しいゲーム展開でした。
渡邊雄太選手も約8分出場しましたが0得点で、フリースローを2本外す珍しいシーンもありました。
次戦はペリカンズがホーネッツ、ネッツがラプターズと対戦予定です。
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