ネッツがウィザーズに42点差の快勝 日本人対決で渡邊雄太選手が躍動

 

久しぶりの日本人対決が実現した、ウィザーズvsネッツ。

ネッツが序盤からリードを奪うと、その差は後半に入るとさらに広がり128-86でネッツが快勝です。

ネッツでは、ケビンデュラントが28得点11アシストでスコアリーダーとなっています。

クロスオーバーからアンクルブレイクしてのジャンプシュートは、楽天解説の佐々木クリスさんも、今日このプレーは世界中で流れるでしょうとコメントしていました。

 

 

渡邊雄太選手も24分プレイし、14得点8リバウンド1スティール2ブロックの活躍でチームの勝利に貢献しています。

想像を超えるプレイの連続に、日本人ファンからも歓喜の声が多く聞こえました。

 

 

チーム全体でも、スリーポイント確率50%、FG確率55.6%、ターンオーバー9と今季ベストゲームと言えそうです。

カイリ―アービングが5試合の欠場中ですが、復帰後さらなるチーム力アップに期待したいところです。

敗れたウィザーズはとにかくシュートが決まらず、ネッツとは対照的にスリーポイント確率23.5%、FG確率36.1%と苦しみました。

八村塁選手も約18分の出場で2得点にとどまっています。

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