久しぶりの日本人対決が実現した、ウィザーズvsネッツ。
ネッツが序盤からリードを奪うと、その差は後半に入るとさらに広がり128-86でネッツが快勝です。
ネッツでは、ケビンデュラントが28得点11アシストでスコアリーダーとなっています。
クロスオーバーからアンクルブレイクしてのジャンプシュートは、楽天解説の佐々木クリスさんも、今日このプレーは世界中で流れるでしょうとコメントしていました。
渡邊雄太選手も24分プレイし、14得点8リバウンド1スティール2ブロックの活躍でチームの勝利に貢献しています。
想像を超えるプレイの連続に、日本人ファンからも歓喜の声が多く聞こえました。
チーム全体でも、スリーポイント確率50%、FG確率55.6%、ターンオーバー9と今季ベストゲームと言えそうです。
カイリ―アービングが5試合の欠場中ですが、復帰後さらなるチーム力アップに期待したいところです。
敗れたウィザーズはとにかくシュートが決まらず、ネッツとは対照的にスリーポイント確率23.5%、FG確率36.1%と苦しみました。
八村塁選手も約18分の出場で2得点にとどまっています。
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