4連敗で勝率を落としていたブルックリンネッツ。
11月1日に再戦となったペイサーズ戦では、序盤からディフェンスでリズムをつかみリード奪う展開となりました。
それでも20点のリードは終盤までに全て溶け、クラッチタイムの攻防となりましたが、ネッツが競り勝ち116-109で勝利し連敗ストップです。
ネッツでは、ケビンデュラントが36得点7アシストでスコアリーダーとなっています。
カイリ―アービングが28得点6アシストで続き、クラクストンも19得点挙げています。
ディフェンス面では、ジョーハリスの活躍が前半から目立ち、渡邊雄太選手も相変わらずの好ディフェンスに加えて、クラッチタイムでもしっかりと1on1でハリバートンを止めるシーンが見られました。
敗れたペイサーズでは、ドミニカ出身のクリスドゥアルテが30得点でスコアリーダーとなっています。
バディヒールドが22得点、ルーキーのベネディクトマサリンが16得点で続いています。
ハリバートンを含め若い選手の活躍が今後も恐ろしいチームです。
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