ウォリアーズが19点差からレイカーズに逆転勝利 カリーのクラッチスリー

 

1月19日最も注目の集めたカード、レイカーズvsウォリアーズ。

序盤レイカーズが大きくリードを奪いましたが、最大19点差をひっくり返しウォリアーズが115-113で勝利しています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
GSW 22 26 33 34 115
LAL 34 30 28 21 113

 

ウォリアーズでは、ステファンカリーが26得点7アシストでスコアリーダーとなっています。

スリーポイントは3/12と思ったように決まりませんでしたが、第1クォーター終了時のブザービーターと、ゲームウィナーとなった2本でもインパクトは充分でした。

 

 

ケリーウーブレJrが23得点、エリックパスカルが19得点、アンドリューウィギンスが18得点で続いています。

ドレイモンドグリーンも7得点8リバウンド9アシストと相変わらずの活躍でした。

ジェームズワイズマンは4得点にとどまり、ターンオーバー5、ファール5でプレイタイムも約13分でした。豪快なダンクも見せましたが、自身へのイラつきもあり、グリーンから熱い指導も貰っていました。次ゲームからも楽しみです。

 

 

 

 

敗れたレイカーズでは、デニスシュールダーが25得点を挙げ序盤から乗っていました。

 

 

レブロンジェームズとアンソニーデイビスは共に珍しくFG確率4割を切り10点台にとどまっています。

 

 

 

モントレズハレルは、FG確率7/8で17得点と好調でした。

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