ブレイザーズvsブルズ カーメロがスコアリーダー NBA2019-20

 

カーメロアンソニーの加入後もまだ勝ち星のないポートランドトレイルブレイザーズ。

第18戦は、11月26日にアウェイでシカゴブルズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
POR 27 35 30 25 117
CHI 28 26 18 22 94

 

第2クォーターでリードを奪ったブレイザーズは、その後もリードを広げていきました。

セーフティーリードを保ったまま、最終クォーターも危なげなく117-94でブレイザーズが勝利しています。

 

ポートランドトレイルブレイザーズ

ブレイザーズでは、カーメロアンソニーが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントは4/7と相かわらず好調で、FG確率も5割をキープしました。

ドライブからダンクも披露し、ファンから喜びの声も多く挙がっていました。

 

 

CJマッカラムが21得点、ロドニーフッドが16得点で続いています。

ダミアンリラードは、13得点にとどまりましたが12アシストを記録しこういったパターンもあるとより点を取りやすくなるでしょう。

 

シカゴブルズ

シカゴブルズではザックラビーンが18得点を挙げスコアリーダーとなっています。

先日17-13で沈めたスリーポイントは1/5とし、チーム全体でも9/39の23.1%と苦しみました。

 

最後に

カーメロの活躍を喜ぶファンは日本でもとても多いです。

チームも連敗を4で止め、とりあえずプレイオフ圏内までは順位を上げたところです。

ブルズは先日のミラクルな逆転劇の後のホームゲームだっただけにやや残念な結果となりました。

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