カーメロアンソニーの加入後もまだ勝ち星のないポートランドトレイルブレイザーズ。
第18戦は、11月26日にアウェイでシカゴブルズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
POR | 27 | 35 | 30 | 25 | 117 |
CHI | 28 | 26 | 18 | 22 | 94 |
第2クォーターでリードを奪ったブレイザーズは、その後もリードを広げていきました。
セーフティーリードを保ったまま、最終クォーターも危なげなく117-94でブレイザーズが勝利しています。
ポートランドトレイルブレイザーズ
ブレイザーズでは、カーメロアンソニーが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントは4/7と相かわらず好調で、FG確率も5割をキープしました。
ドライブからダンクも披露し、ファンから喜びの声も多く挙がっていました。
CJマッカラムが21得点、ロドニーフッドが16得点で続いています。
ダミアンリラードは、13得点にとどまりましたが12アシストを記録しこういったパターンもあるとより点を取りやすくなるでしょう。
シカゴブルズ
シカゴブルズではザックラビーンが18得点を挙げスコアリーダーとなっています。
先日17-13で沈めたスリーポイントは1/5とし、チーム全体でも9/39の23.1%と苦しみました。
最後に
カーメロの活躍を喜ぶファンは日本でもとても多いです。
チームも連敗を4で止め、とりあえずプレイオフ圏内までは順位を上げたところです。
ブルズは先日のミラクルな逆転劇の後のホームゲームだっただけにやや残念な結果となりました。
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