ファイナルが終わり間もないですが、シーズオフに入ったNBAに早くもビッグネームの移籍情報が飛び込んできました。
レイカーズとペリカンズ間でトレード
かねてから噂のあった、レイカーズとペリカンズ間の大型トレードです。
ペリカンズ
- アンソニーデイビス
↓↑
レイカーズ
- ロンゾポール
- ブランドンイングラム
- ジョシュハート
- ドラフト1巡目指名権×3
ファンの声
DR
ホントにこんな内容でトレードしたんか~レイカーズにはちょっと幻滅
SO
これはレイカーズが得したような気がする。結局ファイナルで勝てる選手は限られてるし
RA
ウォリアーズやスパーズから学ぶことは出来ないのかね他のチームは
CW
正直シーズンが始まるまでどっちが正解か分かんないかも
賛否両論様々な意見が分かれるのも無理はないでしょう。
本来であれば時間をかけて若手選手を育成したいという気持ちも当然運営側にはあると思われますが、レブロンジェームズも34歳となりそこまで時間的猶予はありません。
ドラフト1位と4位がペリカンズに?!
2019ドラフトの1位指名権を獲得したペリカンズですが、今回のトレードでレイカーズの持つ4位指名権も獲得しています。
ザイオンウィリアムズに続き、即戦力となる有望なルーキー獲得でヤングコアの恐ろしい集団が出来上がるかもしれません。
レイカーズが次に狙うのはPG
レブロンジェームズに加えて、全米代表クラスのアンソニーデイビスを獲得したレイカーズが次に狙うのはポイントガードです。
カイリ―アービングやケンバウォーカーが候補に挙がっているようですが、新たなビッグ3の誕生で一気にチャンピオン獲得を狙うつもりでしょう。
最後に
管理人個人的には、あまり内容が好きではないトレードですが、来季優勝を狙うのであればこれくらい大胆な移籍が必要なのかもしれません。
ロンゾポール、イングラム、ジョシュハートは、デアンジェロラッセルのようにオールスターに出場する選手に成長して、レイカーズを見返してほしいところです。
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