Game1をホームで勝利したナゲッツ。
Game2もナゲッツのホームでおこなわれています。
Game2
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
POR | 28 | 22 | 28 | 19 | 97 |
DEN | 23 | 12 | 29 | 26 | 90 |
得点能力の高い両チームにしては珍しいロースコアなゲームとなりました。
その中でも序盤からリードを奪ったのアウェイのブレイザーズで、最後までリードを保ち結果的に97-90で勝利しています。
両チームともにターンオーバーは少ないながらも、FG確率は上がらず、特にナゲッツは34.7%とあまりみない数字でした。
個人スタッツ
ブレイザーズでは、CJマッカラムが20得点でスコアリーダーとなっています。
終盤の得点もナゲッツには大きなダメージでした。
エナスカンターとロドニーフッドが15得点で続いていますが、カンターは相変わらずのお騒がせです。
ヨキッチに押されて故意ではない事故にも見えますが、その後の対応を見るとそれも分からなくなってきます。
勝ってるチームが冷静で、負けてるチームが怒っているという構図は世界共通のようです。
ダミアンリラードは、スリーポイント1/7を含むFG確率29.4%の14得点にとどまっています。
敗れたナゲッツでは、16得点のニコラヨキッチがスコアリーダーでした。
ジャマールマレーは、足に負傷があるとの報道があり合わせて肩も本調子ではないようです。
最後に
Game1を見る限り、なんとなくGame2もナゲッツが勝ちそうな雰囲気でしたが意外なゲーム内容となりました。
ナゲッツは、ファーストラウンドから波に乗るブレイザーズにホームで1敗を喫した流れでブレイザーズの本拠地で連戦となります。
スパーズの時もこんな感じではあったのでまだまだ分かりませんが、マレーが本調子でないとヨキッチもさすがに厳しいでしょう。
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