11月に入り8勝2敗と明らかに好調な新生レイカーズ。
11/24にはジャズとホームで対戦しています。
レイカーズ vs ジャズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 22 | 16 | 26 | 26 | 90 |
UTA | 16 | 22 | 25 | 20 | 83 |
ロースコアとなったゲームは両チームで43のターンオーバーが飛び交うあまりいい内容とはいえるゲームではありませんでした。
それでも終始レイカーズがリードする展開で、結果的に90-83で競り勝ち11勝目を挙げています。
LAL | UTA | |
ターンオーバー | 24 | 19 |
FG確率 | 45.6% | 38.8% |
ゲームがどんな展開であれ勝ち切るのはやはり重要なことです。
第4クォーターの攻防に終止符を打ったのはレブロンのスリーとブロックという見方が妥当でしょう。
個人スタッツ
レイカーズ
レイカーズではイングラムが24得点でスコアリーダーとなっています。
クーズマがやや調子を落としている中イングラムの活躍はチームにとって大きいと感じます。
FG確率が5割を切ったレブロンが22得点10リバウンド7アシストで続いています。
マギーが12得点、ポール、クーズマ、ハート、スティーブンソンが1ケタ得点の中勝ち切ったのは大きいでしょう。
最後に
ジャズは昨シーズンのプレイオフ時のインパクトとは程遠く、ウェスト14位まで下落してきました。
一方のレイカーズは11月に入り9勝2敗とし11勝7敗と大きく勝ち越してきました。
団子状態のウェスタンカンファレンスですが、日本でもファンの多い両チームだけにもっと上にいてほしいと願うばかりです。
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