初戦をアウェイで快勝したウォリアーズ。
Game2もロケッツのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
負けられないロケッツは序盤からアウトサイドシュートを中心にリードを広げていきます。
前半を64-50と14点リードすると後半に入ってもウォリアーズが追い付くことはなく、結果的に127-105で快勝しシリーズを1-1のタイとしています。
4クォーター全てをリードしたロケッツの圧勝にも見えますが、20点辺りの点差から10点近くなるとウォリアーズなら一気に追いついてしまいそうな雰囲気も少なからず感じました。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームスハーデンとエリックゴードンが27得点を挙げチームを引っ張りました。
ハーデンはFG確率がよくありませんでしたがチーム最多の24本のシュートを放っています。
ゴードンはスリーポイントを6/9で沈め、22得点で続いたPJタッカーも5/6と高確率なアウトサイドシュートで得点差をつけました。
クリスポールも16得点6アシストでアウトサイドへのパスをきっちりと供給していました。
敗れたウォリアーズでは、ケビンデュラントが38得点でスコアリーダーとなっています。
デュラントをなんとかしないとロケッツは今後も苦戦を強いられそうです。
ステファンカリーが16得点と続いていますが、スリーポイントは1/8とまだまだカリーらしい姿はみえません。
Game1で27得点を挙げたトンプソンも8得点と沈黙しています。
ファンの声
今日もウォリアーズ勝つと思ってた
ロケッツは早めにアウェイで1勝挙げないと
KD完全にぶっ壊れ性能になってる!サンダーにいた時は頼りにならない男って言われてたのに・・・
遠目で見るとゴードンとタッカーがどっちか分からない・・・両方点取ってるから尚更
Game3
Game3・4はウォリアーズのホームでおこなわれます。
ウォリアーズとしては当然ホームで連勝して王手をかけたいところですが、ロケッツは逆にそれを絶対に阻止しなくてはいけません。
残り5試合でウォリアーズのホームが3つ。
1ゲームがとんでもない重みです。
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