1勝1敗で迎えたGame3。
ペイサーズのシリーズホーム初戦となりました。
ゲーム展開
序盤は完全にキャブスペースで、アウェイながら前半を57-40でリードします。
しかし、キャブスの得点は止まり、第4クォーター中盤にはペイサーズが追い付き逆転します。
キャブスはレブロンの難しいスリーポイントで終盤繋ぎますが、ペイサーズに振り切られ結果的に92-90でペイサーズが勝利しています。
両チームともに思ったように点が取れないゲームとなりましたが、後半のキャブスは33得点しかとれていません。
レブロンとラブしか点が取れないという声も多く挙がっていますが、いずれにせよ次ゲームも厳しい展開が予想されます。
個人スタッツ
ペイサーズでは、スリーポイントを7/9で沈めたボクダノビッチが30得点を挙げチームを勝利に導きました。
オラディポも18得点6リバウンド7アシストの活躍を見せています。
敗れたキャブスではレブロンジェームズが28得点12リバウンド8アシストというスタッツを残しています。
ケビンラブが19得点、ジョージヒルが13得点と続いています。
ファンの声
RA
こんなキャブスは見たくない
CW
ラブの怪我は大丈夫そうでよかった
GH
最後はわざと外したのか?!だったら相当かしこい。タイムアウトなかったし
MJ
エンドラインからラブがレブロンにタッチダウンパスして滅茶苦茶なスリーが入るはずだったのに・・・
Game4
Game3を終えた時点ではペイサーズ優勢という見方が妥当でしょう。
しかし、レブロンが猛攻をしかければなんとかなりそうな気がしないでもないです。
それでもそういったバスケットは長く続かない印象が強いので、キャブスの他の選手が奮起する必要があるでしょう。
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