レギュラーシーズンの折り返しとなる41試合目でキャブスは上位のラプターズと対戦しています。
ゲーム展開
序盤からホームのラプターズがリードする展開で、波乱はなく結果的に4Q全てをリードしたラプターズが133-99で勝利しています。
CLE | TOR | |
1Q | 24 | 30 |
2Q | 16 | 35 |
3Q | 32 | 35 |
4Q | 17 | 33 |
99 | 133 |
SNS上では、ゲーム中にレブロンジェームズがベンチで怒りをあらわにしているシーンが何度も掲載されていました。
Coach James? 👀 pic.twitter.com/BJW8e2etW8
— NBA on TNT (@NBAonTNT) 2018年1月12日
シーズンスタート時に大幅なメンバー変更があり、デリックローズの欠場からアイザイアトーマスの復帰とチームがまとまらないのも致し方ないのかもしれません。
とは言ってもプレイオフまで残り41ゲームしかないので、少しでも早くチームとしてのバスケットに辿り着いてほしいところです。
個人スタッツ
両チームを合わせてもレブロンジェームズの26得点が最も高く、確率も5割を超えています。
アシスト数1というのがフラストレーションの元でしょうか?今季ここまで平均9.0のアシスト数をほこるレブロンだけに味方の動きやシュート精度に不満があったのは事実でしょう。
次ゲームの対戦相手
次ゲームの対戦相手は、キャブスが1/13にインディアナペイサーズと、ラプターズが1/14にウォリアーズと対戦予定です。
ラプターズvsウォリアーズは、楽天NBAでライブ放送があります。
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