先日第3戦を落としシーズン2勝1敗としたクリーブランドキャバリアーズ。
第4戦はホームでシカゴブルズとの戦いとなりました。
ゲーム展開
デリックローズを足首のねん挫で欠くキャブスは、レブロンジェームズをスタートのポイントガードとして起用したそうです。スタートメンバーは、
- レブロンジェームズ
- JRスミス
- ジェイクラウダ―
- ケビンラブ
- トリスタントンプソン
となっています。
ブルズの7-0から始まったゲームは、第1クォーターで38-28の10点ブルズがリードする展開となります。
マジック戦を思い出した方も少なくなかったと思われますが、game4ではそこからキャブスがしっかりと点差を詰め逆転し、結果的に119-112で勝利しています。
チーム全体のフィールドゴール確率は5割を超え、スリーポイントも4割を超えています。
ポイントガード様様といったところでしょうか?!
個人スタッツ
キャブスでは、レブロンジェームズが34得点13アシストを記録しています。
もうポイントガードなのかなんなんか分からないスタッツです・・・
フィールドゴール確率は65%とし、スリーポイントも4/6の66.7%としています。
レブロンが13アシストを記録しているだけあって、ケビンラブの20得点を始めとしてレブロン以外に5人の選手が2桁得点を記録しています。
自らベンチスタートを志願したという報道のあったウェイドも約19分の出場ながらフィールドゴール5/7の高確率で11得点を挙げています。
次ゲームの対戦相手
キャブスが10/26にブルックリンネッツと、ブルズが10/27にアトランタホークスと対戦予定です。
両ゲーム共に楽天TV、WOWOWでのライブ放送はありません。
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