今季最初のLA対決は、オーバータイムへもつれこむ激戦となりました。
序盤ペースを掴んだのは、クリッパーズでしたが、後半に入るとレイカーズが一気に追いつきました。
オーバータイムへの入り方はクリッパーズの流れでしたが、競り勝ったのはレイカーズで、130-125で激戦をものにしています。
レイカーズでは、終盤ギアを上げたレブロンジェームズが35得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/8を含むFG確率は、68.4%と高い数字を残しました。
アンソニーデイビスとディアンジェロラッセルが27得点で続いています。
敗れたクリッパーズでは、カウイレナードが38得点、ポールジョージが35得点とこちらも高確率で得点をかさねました。
ラッセルウェストブルックも24得点11リバウンド8アシストの活躍で、タレント揃いの両チームに相応しい攻防の連続でした。
ここにハーデンが加わるとなると、どんなチームになるのかイメージがまだ沸きません。
PJタッカーは今日のゲームから出場していました。
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