ウェスト上位につける好調サンダー。
11月19日におこなわれたウォリアーズ戦でも、信じられない同点劇からオーバータイムを勝ちきりました。
残り1.5秒を残し、アンドリューウィギンスのスリーポイントが決まり、ヒーローはアンドリューウィギンスとオフェンスリバウンドからパスアウトしたケボンルーニーの2人になるはずでした。
しかし、チェットホルムグレンがセットからフェイダウェイジャンパースリーを沈め、オーバータイムへもつれ込みます。
オーバータイムはサンダーが優位にゲームを進め、あっけなく130-123で勝利しました。
サンダーでは、SGAが40得点6アシストの活躍でチームを牽引しました。
チェットホルムグレンが36得点10リバウンドで続いています。
ウォリアーズではアンドリューウィギンスが31得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントも5/8で沈めています。
ステファンカリーが25得点で続き、スリーポイントを5/11で沈めています。
クリスポールは12得点11アシストの活躍で、ターンオーバーも0でした。
ウォリアーズはこれで6連敗となり、勝利をほぼ手中におさめていただけに、痛すぎる敗戦となりました。
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