2020-21シーズン
シーズン序盤からトリプルダブルを量産した、ドンチッチ。
その活躍はシーズンMVP候補にも挙げられるほどでした。
ウェスト5位でプレイオフに進出したマブス。
ファーストラウンドでクリッパーズ対戦しました。
第7戦までもつれこむ激戦でしたが、惜しくも敗れシーズンを終えています。
ドンチッチは7試合平均で、35.7得点10.3アシストを記録しました。
2021-22シーズン
2021-22シーズンも変わらない活躍を見せるドンチッチ。
3年連続でオールスターゲームに選出されました。
レギュラーシーズンを4位の好成績で終え、プレイオフファーストラウンドでジャズと対戦しました。
第3戦までドンチッチは欠場しましたが、チームは2-1で勝ち越していて、結果的に4-2で勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めました。
カンファレンスセミファイナルでは、ウェスト首位のサンズと対戦しましたが、共にホームゲームを譲らず、勝負は第7戦までもつれ込みました。
第7戦は、アウェイのマブスが前半から30点をリードする意外な展開となり結果的に123-90の33点差で快勝しカンファレンスファイナル進出を決めました。
ドンチッチもスリーポイントを6本沈め、35得点10リバウンドの活躍でした。
カンファレンスファイナルではウォリアーズと対戦しました。
ドンチッチは40得点越えも2回ありましたが、チーム力の差が如実に出て1-4で敗れシーズンを終えています。
2022-23シーズン
シーズン序盤は好調だったマブスですが、中盤から負け星が先行し、ネッツからカイリ―アービングを獲得するなどチーム状況も大きく変わりましたが38勝44敗の11位でプレイイントーナメントにも残れずシーズンを終えました。
ドンチッチは平均32.4得点で初めて30点台に乗せ、ターンオーバーの数も大きく減少しました。
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