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ドレイモンドグリーンが味方ワイズマンに怒鳴り審判が勘違いしてテクニカルで退場

 

連勝で勝率を上げてきたゴールデンステイトウォリアーズ。

1月22日におこなわれたニックス戦では、チームの柱ドレイモンドグリーンが思わぬ形で退場となり、ニックスに119-104で敗れています。

ドレイモンドグリーンは、味方のワイズマンに対し怒鳴るように話しかけていましたが、審判は自分に言っていると勘違いしてテクニカルファウルを宣告し、この日2つ目だったため退場となりました。

NBA史上、味方を怒鳴ってテクニカルファウルを取られたのは初めてのようですが、審判が自分に言われているならテクニカルファウルを吹くくらいのことを日常的に言っているというのも確かによくないとは思いました。

審判はハーフタイムに間違えを認めていたようですが、グリーンがコートに戻ることはありませんでした。

リーグから今後何かアナウンスがあるかもしれません。

SNS上でも、パワハラによりテクニカルなど一部ネタにされていた部分はありますが、急速に成長を続けるワイズマンのメンタルも気になる部分ではあります。

ゲームは、序盤からニックス優勢ながら、ウォリアーズが離されずついていっていましたが、グリーンの抜けた後半は点差が開き、結果的に119-104で敗れています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NYK 40 23 26 30 119
GSW 31 26 19 28 104

 

 

ニックスでは、RJバレットがキャリハイとなる28得点を挙げ、ジュリアスランドルも16得点17リバウンド9アシストの活躍を見せています。

 

 

ウォリアーズでは、ステファンカリーが30得点でスコアリーダーとなっています。

アンドリューウィギンスが17得点、ジェームズワイズマンが15得点で続いています。

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