NBA2020-21シーズン優勝予想と各賞・個人タイトル受賞予想

バスケットボールNBA

 

いよいよ日本時間の12月23日に開幕するNBA2020-21シーズン。

すでに海外では、様々なブックメーカー(賭けサイト)によりオッズが発表されています。

今回はそんなブックメーカーのチャンピオンリング、各賞受賞のオッズをまとめました。

※動画は新人王予想以外2019-20シーズンの受賞時のものです。

優勝予想

1 レイカーズ +190
2 ネッツ +550
3 バックス +600
4 クリッパーズ +600
5 セルティックス +1700
6 シクサーズ +1700
7 ヒート +1800
8 ウォリアーズ +1800
9 ナゲッツ +2000
10 マブス +2000

 

上位10チームは、イーストとウェストが5チームずつとなっています。

それでもレイカーズの人気はずば抜けています。

ヒートは昨シーズンファイナルまで進出していますが、レイカーズに勝てる可能性と考えると、やはりビッグネームの選手が揃うチームが上位に名を連ねています。

 

 

MVP予想

1 ルカドンチッチ +300
2 ステファンカリー +550
3 ヤニスアデトクンポ +650
4 アンソニーデイビス +900
5 レブロンジェームズ +900
6 ケビンデュラント +900
7 ジェイソンテイタム +1200
8 ジェームズハーデン +1400
9 ダミアンリラード +1800
10 カウイレナード +2000

 

MVP受賞歴のある選手が名を連ねる中、1番人気は3シーズン目を迎えるマブスのルカドンチッチです。

2番人気には完全復帰が望まれるステファンカリーがランクインしました。

2年連続でMVPを獲得しているヤニスアデトクンポは今年も有力候補でしょう。

レブロンとデイビスは、同チームのためレギュラーシーズンでは評価が半減してしまう傾向にあります。

 

 

 

最優秀ディフェンス賞予想

1 ルディゴベア +250
2 アンソニーデイビス +260
3 ヤニスアデトクンポ +400
4 バムアデバヨ +800
5 ジョエルエンビード +1000
6 ベンシモンズ +1200
7 カウイレナード +3000
8 ブルックロペス +3000
9 マーカススマート +3000
10 ドレイモンドグリーン +5000

 

ディフェンスの名手が目を連ねますが、上位3人で決まりというようなオッズです。

今シーズンも安定したディフェンスでチームを助けるでしょう。

 

 

シックスマン賞予想

1 ルーウィリアムズ +400
2 デニスシュールダー +450
3 ジョーダンクラークソン +800
4 ダニロガリナリ +800
5 スペンサーディンウッド +1000
6 デイビスベルターンス +1500
7 タイラーヒーロー +1500
8 ノーマンパウウェル +1600
9 モントレズハレル +2000
10 サージイバカ +2000

 

過去3度受賞経験のある、クリッパーズのルーウィリアムズが1番人気です。

オフに移籍した選手や大幅にメンバーの変わったチームもあり、シックスマンで起用されるか分からない状況もあります。

 

 

最成長選手賞

1 デアンドレエイトン +1000
2 シェイギルアレキサンダ +1000
3 ジャマールマレー +1200
4 マイケルポーターJr +1200
5 タイラーヒーロー +1400
6 ジャレンジャクソンJr +1600
7 コビーホワイト +1600
8 OGアヌノビー +2000
9 ザイオンウィリアムソン +2000
10 クリスチャンウッド +2200

 

サンズのデアンドレエイトンが1番人気ですが、クリスポールの加入も大きいでしょう。

昨年クリスポールとプレイしたアレキサンダーが2番人気で、クリスポールの存在感が伝わってきます。

さすがに予想が難しいようで、オッズの初期値が高く差も他の予想に比べると幅が少ないです。

 

 

新人王予想

1 ラメロボール +350
2 ジェームズワイズマン +550
3 アンソニーエドワーズ +650
4 オビトッピン +650
5 キリアンヘイズ +900
6 デニアヴディア +1600
7 アイザックオコロ +1600
8 タイリースハリバートン +1800
9 マラキフリン +2000
10 ボルボル +2200

 

ドラフト上位陣が名を連ねますが、ドラフト3位のラメロボールが1番人気です。

プレシーズンゲームも誰よりも楽しそうにプレイしていた印象はあります。

 

 

得点王予想

1 ジェームズハーデン +135
2 ルカドンチッチ +650
3 ダミアンリラード +650
4 ステファンカリー +800
5 ラッセルウェストブルック +1000
6 ヤニスアデトクンポ +1100
7 デビンブッカー +1100
8 トレイヤング +1600
9 ケビンデュラント +2000
10 ブラッドリービール +2500

 

3年連続得点王のジェームズハーデンが断トツの1番人気です。

移籍希望から移籍先が多数噂されていますが、どのようなシーズンになるでしょうか。

ヤニスアデトクンポと同じ倍率にサンズのデビンブッカーがランクインしています。

こちらもクリスポールの影響でしょうか。

 

 

アシスト王予想

1 レブロンジェームズ +275
2 トレイヤング +300
3 ルカドンチッチ +400
4 リッキールビオ +700
5 ベンシモンズ +1100
6 ラッセルウェストブルック +1100
7 ジェームズハーデン +1600
8 ジャモラント +1600
9 ダミアンリラード +1600
10 ジョンウォール +2200

 

昨シーズンのアシスト王、レブロンジェームズが1番人気ですが、ヤングとドンチッチとの差はわずかです。

ウルブズへ移籍したルビオが4番人気ですが、プレイタイムはどうでしょうか。

 

 

参考-ODDS SHARK

最後に

NBA2020-21シーズンのチャンピンや各賞、タイトルの予想を見てきましたがどのような感想をもったでしょうか。

自身のファンのチームや選手、バスケット経験からどうしても偏った見方になるため、客観的に見るオッズなども時には参考になります。

毎シーズン、シーズン前予想のようにいかないのも事実なので、最高のプレイに期待し、声援を送り続けましょう。

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