ロケッツvsブレイザーズ ハーデン&ウェストブルック計64得点 NBA2019-20

 

7連勝と波に乗るヒューストンロケッツ。

ジェームズハーデンの得点も平均で40点に迫る勢いです。

第14戦は、11月19日にホームでポートランドトレイルブレイザーズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
POR 30 20 26 32 108
HOU 29 35 35 33 132

 

第2クォーター中盤辺りから、ロケッツが徐々にリードを広げていきました。

第3クォーター終盤には、点差は20点にまで開き、結果的に132-108でロケッツが勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツでは、ジェームズハーデンが36得点6リバウンド5アシストの活躍でチームを引っ張りました。

最近からするとやや少ないようにも感じますが、FG確率も5割を超え周りの選手も点を取っている方がやはりチームとしては強いです。

ウェストブルックが28得点、クリントカペラが22得点で続いています。

 

ポートランドトレイルブレイザーズ

ブレザーズでは、CJマッカラムが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。

ダミアンリラードは、スリーポイント1/6を含むFG確率26.7%の13得点と苦しみました。

古巣での復帰戦も噂されたカーメロアンソニーの出場はありませんでした。

 

 

最後に

ウェストブルックとハーデン2人で64得点を挙げ快勝したロケッツ。

ハーデンの調子が続く限り、連勝も止まらないかもしれません。

ブレイザーズは、5勝9敗でウェスト12位と苦しいシーズンが続きます。

ウォリアーズ、スパーズも含め、シーズン当初にこんな展開を予想していた方は少ないでしょう。

 

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