2019NBAドラフトで1巡目9位指名を受けたワシントンウィザーズの八村塁選手。
7/7におこなわれたサマーリーグのペリカンズ戦でNBAデビューを果たしました。
ウィザーズvsペリカンズ
ザイオンウィリアムソンのとのマッチアップも注目されましたが、先日の左ひざの故障の影響からかザイオンウィリアムソンは欠場しています。
サマーリーグながら、NBAの中でゴリゴリにインサイドでプレイする日本人選手。
こんな日がこんなに早く来るとは今でも信じられません。
主なスタッツ
八村選手のサマーリーグデビュー戦の主なスタッツは以下の通りです。
出場時間 | 33:36 |
得点 | 14 |
リバウンド | 5 |
アシスト | 1 |
ブロック | 2 |
FG確率 | 6/16 37.5% |
3PT確率 | 0/1 |
FT確率 | 2/2 |
+/- | +9 |
チーム最長となるプレイタイムに加えて、+/-でも+9でリーダーとなっています。
ブロックされるシーンも何度も見受けられ、シュート確率は上がりませんでしたが、それでも絶妙な面取りから、フェイクを駆使して身体を入れて得点をものにするシーンは鳥肌ものでした。
日本人選手はみんなディフェンスがいいのも、今回のサマーリーグで世界中に伝わってほしいところです。
今後の日程
※日本時間
7/9 | ネッツ |
7/10 | クリッパーズ |
7/12 | ホークス |
今をときめくネッツとクリッパーズとの対戦を控えていますが、誰か会場入りするかもしれません。
ホークスではさすがにトレイヤングはロスター入りしていませんでした。
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